レイキヒーリング
手のひらから放射される霊気(レイキ)を活用したヒーリング術。
1922年に臼井甕男が断食修行を行ない、21日目に霊気を手にして普及したのがはじまりとされています。
生命を維持する為のエネルギーを「気」とし、日常生活のストレスや疲れによって不足がちな「気」を補充し、生命力の活性化をはかる治癒方法です。
日本国内の実践者は少なくなっていますが、アメリカやヨーロッパなどでは広く普及し、1980年には「REIKI」として逆輸入されました。
誰でも霊気を手に入れることができることから、現在では能力開発や自己啓発の一貫としても広まりつつあるようです。